入会審査に絶対必要!忘れてはいけない提出書類
入会審査をする際、この提出書類に基づいて審査することになります。
一般的に、「入会申し込み用紙」、「捺印してある同意書」、「身分証明書」、「独身証明書」、「住民票」、「在籍証明書」、「収入証明書(源泉徴収票など)」、「卒業証明書」、「写真1~3枚」などが必要になります。
万が一仕事が忙しいなどで書類を取り寄せる時間がない場合や、書類を申請するのに物理的に足を運ぶのが難しい場合、相談所によっては取り寄せを代行してくれるところもありますので、そのようなサービスがある相談所では活用してみても良いでしょう!。
書類を全て揃えるには日にちがかかるため、入会後すぐに活動したいのであれば、早めに書類を揃えておくと良いですね。
ただし、あまり早過ぎても、有効期限が切れてしまう場合がありますので気をつけましょう!
目次
自分自身を証明する「身分証明書」
身分証明書は、運転免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなどが有効です。有効期限内の書類でないといけません。
コピーではNGです!原本に限りますよ!
現在結婚していないことを公的に証明!「独身証明書」
独身証明書とは、現在、間違いなく未婚だということを証明する公的書類で、原本が必要です。
正式名称は、「結婚情報サービス・結婚相談業提出用証明書」と言います。
つまり、結婚相談所でしか利用しない公的書類ということですね!
現在住んでいる市町村区役所で発行できますよ。
役所に独身証明書を発行してもらうということは、結婚相談所に入会することが知られてしまうので、恥ずかしいという人もいます。
そのような人は、役所に足を運ばなくても各役所のホームページから申請書をダウンロードして郵送で受け取れる場合もありますので、市町村区のサイトで確認してみましょう!
発行から3ヶ月以内のものを準備してくださいね。
結婚相談所でも必要!「住民票」
住民票とは、現在の住所を証明する書類です。これは、知名度が高い書類ですね。
各市町村区役所で発行できます。
住民票は、結婚相談所が代理で取得することができないため、本人もしくは家族が取得する必要があります。
発行から3ヶ月以内のものを準備してくださいね。
相談所によっては不要な場合がありますので、各相談所に確認しましょう。
本当にその会社に勤めているか!?「在籍証明書」
在籍証明書とは、現在働いている会社に在籍していることを証明する書類で、特に男性への提出が求められます。
この書類は行政機関ではなく、勤務先の会社に依頼すれば発行してもらえますよ。
会社に結婚相談所に入会することを知られたくない場合や、取得しづらい場合は、社員証や名刺などでも良い相談所もありますので確認してみましょう。
在籍証明書は、女性の場合必要ないこともあります。
結婚相談所に必要条件の年収をこれで証明!「収入証明書」
収入証明書とは、1年間の収入がどのくらいあるのかを証明する書類です。
主に年収審査がされる、男性に必要になる書類ですね。
コピーでも受け付けてくれる相談所もあります。
会社勤務の人は、直近の源泉徴収票または直近月を含む過去1年間の給与明細で良い場合がありますので準備が簡単ですが、実は、自営業や個人事業主となると、用意するのに苦労する書類なんです。
いろんな税金などがありますからね。
会社勤務の人でも、給与明細では受付不可な相談所もありますので確認してくださいね。
営業や個人事業主の人は、売り上げではなく、税務署に提出した受給印がある確定申告書控えなどが有効です。その際、所得の内訳も分かるような書類を準備してください。
女性の年収審査が不要な相談所の場合、収入証明書は必要ない場合が多いです。
最終学歴は申告通りかを証明!「卒業証明書」
卒業証明書とは、最終学歴を証明する書類です。最終学歴の学校のものを準備します。
独身証明書と同じく、ほとんどの相談所で必要になる書類です。
コピーでも受付可能な相談所もあります。
卒業した学校に依頼すれば発行して郵送してもらえますが、日にちがかかる場合があるため、卒業アルバムや同窓会の通知書を相談所に見せるだけでも大丈夫なこともありますよ。
女性の場合、必要ない場合もあります。
プロフィールの中で一番目につく!!「プロフィール写真」
写真はプロフィールに載せる用に撮りますが、相談所で無料で撮影してもらえるところも多いため、準備しなくても大丈夫な場合もあります。
相談所で撮影してもらった方が良い写真が撮れるため、是非頼みましょうね!
もしそうでない相談所の場合は、綺麗に撮ってもらえるように、フォトスタジオなどを利用することがおススメです!