特に女性は気になるポイント！結婚相談所利用者はどんな職業に就いているのか！？

家庭を養っていく収入はあるのか！？利用者に多い職業～男性編～

<職業別の割合>

結婚相談所の男性会員の中で、最も多い職業は会社員で、全体の半数以上を占めています。

次に多いのは警察官や市役所職員などの公務員で、少数派では、自営業、経営者や会社役員、教師、医師、弁護士、会計士などがいます。

それぞれの内訳を見ると、全体の約５０％が技術職や製造業でした。

結婚相談所には、「安定した収入と生活基盤を持った人」というのが入会条件なので、それに見合った職業に就いている人が多数います。

<職業別の結婚相談所への入会理由>

男性会員の多くが、「仕事の時間帯が不規則で出会いがない」、「自分の時間が少ないため、自力で婚活することが難しい」、「仕事が忙しいために婚活パーティーなどのイベントに参加する機会が少ない」などと、仕事で時間に追われているという理由が非常に多いです。

医師は、結婚相談所において非常に人気の職業です！

職場には、看護師や女医などの女性が多くいるため、出会い自体は多いのですが、医療現場は昼夜関係なく忙しいために、家庭に入って支えてくれる女性を求める男性も多いようですよ！

中には、職場以外で出会いを求めているが、毎日の激務に追われてなかなか出会えないという人もいますので、家庭での家事や育児をしっかりと行うことができる女性はチャンスですよ！

また、教師や公務員などは、「出会いの場が少ない」という理由で入会しています。

相談所によっては、入会費や月会費、成婚費などは高めですが、収入の高い医師や弁護士などの男性が多く在籍する相談所がありますので、自分の希望に合ったところを選びましょう！

<職業別の割合>

女性会員の中でも最も多いのは会社員です。

次に美容師や保育士などの専門職、教師、幼稚園教諭、公務員などがあります。

細かく見ていくと、全体の約３５％が事務職、15％が看護師、医療事務などの医療関係が多い傾向にあります。

結婚相談所では、女性に対しての入会条件には「安定した収入」や、「定職に就いている」という条件はないため、派遣社員などの非正社員で働く人も多く入会しています。

しかしながら、結婚相談所に入会している男性は、収入が多い人ばかりではないため、女性が家庭に入るのではなく、共働きしてほしいという男性も多くなっています。

また、女性も、結婚しても仕事を続けたいと希望する人が増えています。

これらのことから、「職業については特にこだわりはないが、仕事を頑張っている女性が素敵だ」と考える男性が多いようですよ。

<男性に人気の職業>

男性は、家庭に安心感や安らぎを求める傾向にあるため、女性の職業の中でも、「優しそう」というイメージで、看護師や保育士などの職業が人気があります。

<職業別の結婚相談所への入会理由>

結婚相談所の女性の入会者では、保育士、幼稚園教諭、看護師など、女性が多く働く現場で働いている人が多い傾向にあります。

この女性達が結婚相談所に入会する理由は、断トツ「女性が多い職場なので異性との出会いがない」という理由です。

１ヶ月に仕事をしている日にちの割合が多いため、なかなか異性と出会う機会がないんですね。