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結婚相談所で結婚した人、離婚する人しない人の違いは?

結婚相談所で結婚した人の離婚率

日本での離婚率は非常に高く、3組に1組は離婚していると言われています。

恋愛結婚、お見合い結婚、授かり婚など、さまざまな結婚のスタイルがありますが、離婚率が低いのはどんな結婚の仕方なのでしょうか。

 

<恋愛結婚の場合>

恋愛結婚は、恋愛で「好き」という感情が芽生え、交際をし、自分が思う結婚に必要な条件を知っていくのはその感情の後からになります。

恋愛中に親族関係や相手の財産、学歴などを知っておけば問題ありませんが、恋人関係中ではなかなか聞けないこともたくさんありますよね。

そして、それらのことを結婚してから知り、「こんなはずではなかった…」と落胆し、離婚に繋がるケースが非常に多いのです!

 

<結婚相談所で結婚した場合>

実は、結婚相談所で結婚した夫婦が一番離婚率が低いと言われています!

結婚相談所での出会い方は、好きかどうかということは関係なく、その人がまず自分の希望する結婚相手の条件に合うかどうか、冷静に見るということから始まります。

恋愛関係中では徐々に知っていくことを、出会う前から分かることで、「こんなはずではなかった」と思うことが少なくなり、離婚率が低くなるのです。

つまり、結婚相談所で出会う結婚は、恋愛結婚で徐々に歩むプロセスを出会う前から踏むことで、効率良く、短期間で結婚まで辿り着くことができるのです!

また、離婚する原因の中でも上位を占める「価値観の違い」という原因を防ぐため、結婚相談所のアドバイザーが吟味して価値観の違いが起こらないような相手を紹介し、成婚に繋げることも離婚率が低い理由でもあるんですよ!

 

知っておきたい!結婚相談所での離婚する人としない人の違い

結婚相談所で結婚した人の中にも、離婚する人は少なからずいます。

 

<結婚相談所に促されるままに成婚した場合は危険!>

結婚相談所で出会ったにもかかわらず離婚する人は、離婚に繋がるまでの理由があるのです。

まず、結婚相談所では、真剣交際期間が3~6ヶ月という決まりがあるところがほとんどで、その期間の終わりが近づく頃に、結婚相談所から、「もうすぐ成婚料が発生する頃になりますが、どうしますか?」という連絡が来ます。

そして、自分では結婚を決意したわけではなかったのにも関わらず、相談所に促されるままプロポーズをし、そのまま成婚退会、結婚の準備に取り掛かって、忙しいまま結婚生活を迎えるという流れになってしまいます。

そうなると、相手のことが見極められないまま結婚をしてしまうということになってしまうのです。

3~6ヶ月の交際期間中にしっかり連絡をとったり会ったりして、金銭感覚や価値観などをしっかり見極められれば問題ないのですが、連絡をとる頻度が少なかったり、あまり会えなかったりした場合が危ないのです。

コミュニケーションを交わさないと分からないことがたくさんありますので、相手のことが分からないまま成婚してしまうと後々「価値観の違い」が発生してしまう可能性が高いのです。

 

<自分が早く結婚したい場合も危険!>

婚活をしている人は分かると思いますが、結婚が決まっただけで、「やっと婚活が終わる!」という開放感を感じてしまい、相手を見極められないまま結婚してしまうことも懸念されます。

結婚相談所の落とし穴はこれらの部分なので、連絡をこまめにとるなどして自分でしっかり相手を見極めるように努力することが大切なポイントになってくるんですよ。

もし決まった交際期間に相手のことを見極められなさそうであれば、相談所に相談して、交際期間を延ばしてもらうことをお勧めします。

そして、結婚の準備をするときも時間に追われることとは思いますが、結婚式の話題を出さない日や純粋にデートを楽しむ日を設けたりすると、純粋な目で相手のことを見られるようになりますよ!

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