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結婚相手を選ぶのに重要!真剣交際に発展するまでのプロセス!

複数交際している相手の中から真剣交際する相手の選び方!

結婚相談所での婚活は、一般的に、最初にお見合いをし、複数の人と「交際」関係になり、その中から1人を選んで「真剣交際」に発展します。

複数交際が禁止されている相談所では、お見合いで「良いな」と思った人とそのまま交際していく流れになるでしょう。

このときに初めて、結婚を前提とした恋人同士の関係になるのですが、それまでは複数人連絡をとっていたり、デートをしているわけです。

では、多くの人は、その複数の相手の中から、どのような基準で真剣交際をするお相手を選んでいるのでしょうか。

 

<複数交際中に自分の性格や価値観と照らし合わせる!>

男性も女性も、「条件だけでお相手を選ぶのは良くないことです」と、これまでも何度も取り上げてきました。

もちろん、中には条件だけで選んで、運よくお相手もお見合いを了承した人もいるでしょう。

そして「交際」関係になり、複数の人と連絡をとっていく間に、それぞれの良いところ、悪いところが見えてきますよね?

最初は条件で選んでいた相手も、実際連絡をとったりデートを重ねていくうちに、「この人は自分と価値観が合わないな」と思ったり、「一緒にいるのにちょっと居心地が悪いな」と思ったときには、真剣交際の相手の対象から外れる場合が多いです。

やはり、自分と合う人と結婚しないと、結婚生活は続きませんからね!

 

<相手が自分の中身を見てくれない>

お相手が、「自分の外見や条件だけを気に入ってくれているだけだろうな」と思い、中身を見てくれないお相手へも、こちらからお断りすることがあるでしょう。

男性だと、女性の容姿を気に入っている場合、女性だと、男性の年収や職業を気に入っている場合などが考えられます。

この場合、お相手は、「本当に可愛いよね」、「持っている時計素敵ね」など、自分の容姿やステータスを褒めていることが多いです。

「相手が自分の中身を見てくれていない」と感じる場合は、それを見抜いていますので、お断りすることになるのです。

 

<交際期間中にたくさんコミュニケーションをとることが大事>

結婚相談所の婚活者の中には、交際相手を1人だけに絞るよりも、複数交際をして、それぞれの良いところ悪いところを見て複数の異性を比べ、真剣交際のお相手を絞った方が合理的だという意見が多い傾向にあります。

結婚生活は、これからの自分の人生の中で半分以上を占めるため、結婚相手選びは後悔したくありませんよね?

何よりも、自分のことを大切にしてくれる相手が良いですし、一緒にいる空気感も大切になるでしょう。

また、お金や考え方の価値観の違いも、これからの長い結婚生活では欠かせないものになります。

真剣交際になると結婚前提でのお付き合いになるため、交際期間中になるべくお相手とたくさんのことを話し、内面を見極めていき、「この人となら結婚したいな」と思う人を選ぶことがポイントになりますよ!

 

これをキメれば成婚まであと少し!真剣交際の申し込み

真剣交際したいと思うお相手が決まったら、直接お相手に伝えるのではなく、まずは結婚相談所の担当アドバイザーに真剣交際したい旨を伝えます。

その後、そのお相手に、真剣交際の申し込みがあったことをアドバイザーが伝えます。

およそ3ヶ月~6ヶ月ぐらいの交際期間の間に真剣交際の申し込みをするのが望ましいと言われていますが、もちろん、どの結婚相談所でもこの期間を過ぎたからと言ってペナルティやルール違反になることはありませんので安心してくださいね。

会う頻度にもよりますが、3ヶ月もすれば大体相手のことが分かってくる頃でしょう。

しかし、半年間もデートを重ねているのにもかかわらず、男女どちらからも真剣交際の申し込みがない場合、お互いに、「これはどういうことなんだろう」と不思議に思うこともあるかと思います。

結婚相談所は、そのことを予想しているため、「交際」の期間はおおよそ3~6ヶ月という目安を設けているのです。

その目安があれば、いつまでも真剣交際まで話が進まないというもやもやを防ぐことができますからね!

 

もし真剣交際を断られたら…!?

「この人なら!」と思って真剣交際を申し込んだときにお相手に断られると、大きなダメージを受けることでしょう。

会っていた回数が少なければさほどダメージは大きくないのですが、交際期間が長くなればなるほどショックは大きいのではないでしょうか。

断る側も、交際期間が長いと断りづらいと思うので、「この人は合わないな」と思ったら早めに担当アドバイザーに伝えるようにすれば、自分もお相手に対しても良い結果になります。

真剣交際を断られることは、そんなに珍しいことではありません。

もし真剣交際を断られたとしても、あまり落ち込まず、「縁がなかったんだ」と割り切ることが大切ですよ!

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